人食いバクテリア 治療

tiryou

人食いバクテリアは手足の強い痛みや壊死を引き起こす病気です。主な病原体は、A群溶血性連鎖球菌という細菌で、たびたび皮膚やのどに付着します。症状が出ないことが多く、ほとんどは咽頭炎や皮膚の感染症にとどまり、たまに傷口などから菌が血液や筋肉に侵入し、劇症型の症状が出ます。この劇症型が危険で、血圧低下や多臓器不全など、ショック状態に陥り発病後数十時間で死に至ることもあります。

人食いバクテリアがネット上で注目されるようになったのは2015年の患者数が例年以上に多くいことがニュースになったためです。その具体的な治療法などは個人が書いているブログを見るよりも厚生労働省の公式ホームページなどを見るべきでしょう。ブログは医学的な知識がない人が書いている場合がほとんどだからです。その元ネタもブログからの参考ですから、どの記事を読んでも治療法は掛かれていません。もちろん、個人が治療法を知ったとしてもできることはありません。感染がわかったらすべてを医師に委ねるしかないのです。

人食いバクテリアの感染経路として皮膚の傷口からの感染もありますが、血液から直接感染している例もあります。また、HIVとの関連も指摘されています。感染力が弱まっている状態の人は注意しなければなりません。免疫力が弱い子供や糖尿病の人、HIVに感染している人が要注意です。日常生活で注意しなければならないことはありません。健康な人には関係ない病気だからです。

人食いバクテリアの言葉に気を取られることがないようにしましょう。個人でできることはうがい手洗いでしょう。風邪をひかないようにしておけば、それだけで十分なのです。高齢者や妊婦さんは要注意ですね。ただ、感染の割合はごくわずかですから、交通事故の方が危険でしょう。

コメントは受け付けていません。